ワンポイントレッスン追加

R04 「本塁でのタッチプレイにおける走塁妨害の判断基準」及びR05 「投手のセット時の軸足の位置について」をアップロードしました。

走塁妨害については、以前藤澤審判員が作成したものです。これは本塁だけのプレーではなく、他の塁上でもボールを持っていないプレーヤーがランナーの走塁を邪魔するような行為に適用されますので、十分注意が必要です。

走塁妨害が発生した時は、ディレードデッドボールとなり、走塁を妨害された走者及び他の走者は審判員の判断により、走塁妨害が達していたと思われる塁までの安全進塁権が与えられます。

投手のセット時の軸足の件については、都ソ協審判部のHPにも掲載されたもので、違反すると不正投球(ディレードデッドボール)をとられるだけでなく、イリーガルの形が癖になっている投手は、ピッチングのリズムが崩れる原因となるので、普段の練習からイリーガルにならないような投球体制を作っておくことが大切です。

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